ジェネラボとは?

 ジェネラティビティ(Generativity)とは、アメリカの発達心理学者・精神分析家として活躍した、エリク・ホーンブルガー・エリクソン(Erik Homburger Erikson)が生んだ造語です。

 Generate(生み出す)とGeneration(世代)を掛け合わせた言葉で、「次世代が価値を生み出す行為に積極的に関わっていくこと」を意味します。

 「人生100年時代」と言われる現代社会において、私たちは今、経験したことのない「正解のない問い」に向かい続けています。50歳になっても、まだ人生はたった半分。未来はまだまだ続きます。定年退職という常識がなくなる中で、新しい技術は秒単位で生まれていく。グローバル化により、海外との距離はどんどんボーダーレスになっていく……。そんな中、壮年期、あるいは壮年期を迎える大人たちは、これからどのような人生戦略をたてれば、「後悔のない人生」を送れるのでしょうか? 私たちがどのように努力をすれば、次世代を担う若者たちが希望ある未来を手にすることができるのでしょうか? 私たちはその答えが、「ジェネラティビティ」にあると確信しています。

 「世代を超えて新しいものを生み出しながら、意味と意義のあるものを継承していく」

 「次世代に積極的に関わり、自分の責任を果たしていく」

 ジェネラティビティ・ラボ(ジェネラボ)は、複合的なプロジェクトの総称です。日・米、産官学との連携により、日本はもとより、世界中の子供や若者たち、そして自分が生きた証を次世代に何かを残したいと願うすべての大人のために、相応しい「場」を創造します。