Generativity Lab™

次世代に何かを繋ぐ「社会還元共有型」マーケティング™が企業と社会を変える

社会還元共有型マーケティング™とは?

企業がコミュニティ創造をし、社会に貢献する理由

f:id:horizonchild:20190828125641j:plain

顧客の購買動機に「社会還元性」を紐づける、新しいマーケティング

 アメリカで今一番新しいマーケティング手法が、「コミュニティ・マーケティング」と呼ばれるものです。コミュニティ・マーケティングは日本にも存在しますが、日本のそれは、どちらかというと自社やブランド等のファン化を行うために、「顧客サービスの一環」として、企業が顧客とつながる手法を意味するようです。しかしアメリカで言う「コミュニティ・マーケティング」とは、それとは少し異なります。

 

 アメリカのコミュニティ・マーケティングとはすなわち、企業のジェネラティビティ活動に他なりません。企業の理念と事業姿勢の中に、ジェネラティビティという概念を置き、顧客と企業が一体となって、次世代にプラスの影響を与える「社会還元共有型」コミュニティを構築し、導入するというのが、アメリカ式のコミュニティ・マーケティングです。

 

 日本とアメリカでの差異をクリアにするために、ここではアメリカの手法を「社会還元共有型マーケティング™」と呼ぶことにします。

 

 アメリカは多様性ある国でありながら、政治的思想の差異から国が二つに分断するという事態に陥っています。人々は価値観の違いから傷つけ合い、様々な社会問題が次世代に先送りされてしまう危機にあります。しかし同時に善良なアメリカ人の多くは、それがあまりに無意味であることに気づいています。私たちは例え思想感や価値観が異なっても、共に解決していかねばなりませんーー環境のこと、教育のこと、貧困のこと、この世に存在する様々な差別のこと。世代、人種、性差、既婚や未婚、子供の有無などすべての差異を越えて、私たち大人が、今次世代のためにすべきことは何でしょう?

 アメリカ同様に、日本にも様々な問題が山積みです。少子高齢化、子供の貧困問題、女性と労働、それに付随する待機児童問題や教育問題など、今の子供たちが背負っていく未来には課題が山積みです。こうした問題に、少しでも企業が関わり、具体的な「行動」を示していくことは、企業の社会意義や経済活動に、大きなプラスを与えるはずです。アメリカにおける成功事例は、随時更新し紹介してまいります。